2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

古代苗字の徳(とく)〇の起源に興味のある方は考えてみてください。

ヒント 徳(とく)は、と_くと分ける。 いままでの、記事にヒントがあります。 しかし、くはむずかしい。 どうしても、自力で解きたい方は、二字の、〇くの苗字を調べてく ださい。 そこに、答えが見つかるはずです。 女優にもいます。

本日は、古代苗字の戸(と)〇、〇戸(と)の起源について

古代苗字の戸(と)〇、〇戸(と)、韓(から)→唐(から、とう)→戸(うを省略)または、渡来人を子(胡、こ)→戸(こ)→戸(と)と発音し、戸田とは、田は集落で、韓からの渡来人の集落、杉戸(すぎと)とは、すは鉄、ぎ、きは羅(き)で国、よって、韓か…

古代苗字の吉田、横田、米田の起源は?

古代苗字の吉田、横田、米田の起源は、田は集落を意味し、それぞれ、余子(よし)田、余子(よこ)田、余子(よね)田と分解され、すべて、扶余族の渡来人の集落を意味する。ちなみに、百済の王家は余氏である。 明日は、古代苗字の戸(と)〇、〇戸(と)の…

明日は、古代苗字の、吉田、横田、米田の起源について

吉田(よしだ)はよい田んぼ、 横田(よこた)はよこの田んぼ、 米田(よねだ)はこめの田んぼの意味ではありません。 ヒント 子には、し、こ、ね、と3種類の読み方がある。 よが何かがわかれば簡単。でも、よとは、何かが難しい。 女優で、よ、という方はい…

古代苗字の、とう〇、どう〇、〇とう、〇どうの起源について

藤はとうの当て字(佳字)の代表である。 藤(とう)←唐(とう)←唐(から)←韓(加羅、から)と転訛した。 簡単に書いていますが、←には、何百年の歳月が流れている。 とうの佳字には、当、頭、東、塔、 どうの佳字には、道、堂、銅などがある。 これらの漢…

あしたは、古代苗字のとう〇、どう〇、〇とう、〇どうの起源を書きます

ご興味のある方は、お楽しみに。

苗字の小泉、小川の起源について

古代苗字の小泉、小川とは、それぞれ、 現代語の小さな泉(いずみ)、小さな川(かわ)ではありません。 小泉←こい_ずみ←こい_づみ←越積(こし_つみ)←越津見(あるいは、越津味)(こし_つ_み)で、 積見←宇津見(内海)←渦海(うづうみ)←渦生(うづ…

本日は、苗字の倉田、栗田、来(久留)田、暮田、黒田の起源について

本日は、倉田、栗田、来(久留)田、暮田、黒田について、倉田とその他はその起源が異なる。倉田は、倉が韓国語で銅のことをいい、狗羅(くら)国(今の金海市)出身の、栗(くり)、来(くる)、暮(くれ)、黒(くろ)はすべて、呉(くれ)国の呉(くれ)…

苗字の青木、赤木、黒木、白木の起源について

本日は、苗字の青木、赤木、黒木、白木の起源について、木は、羅(き)で国を意味し、青(あお、おお)←大(おお)で百済(百済は大ノ国という)、赤(あか)←安賀(あか)で安羅(あら)国の安、賀←曷(か)で邑、安羅国、黒←呉(くれ、くれが訛ってくろと…

源平藤橘の橘とは

源平藤橘の橘は、天皇から賜った姓で、組織名であるが、 多智葉那(たちはな、立花(たちばな))と分解すると、百済国、葉木国(今の韓国)となるので、百済国や葉木国出身の渡来人の集落という意味になる。 もし、ご興味のある方は、「新説 日本人の苗字と…

源平藤橘の藤原とは

藤原は、天皇から賜った姓で、組織名であるが、その意味するところは、 藤(ふぢ)、葛(ふぢ、つづら)の葛(つつら)は管羅(つつら、くだら)で、百済(くだら)を意味する。原(はら)は非農民集落をいい、 よって、藤原とは、百済人の非農民集落をいう。

平(たいら)とは

平(たいら)とは、天皇から賜った姓であるが、平(ひら)とも読み、肥羅(ひら)の佳字で、肥(くま)は、阿(くま)で、百済・伽耶地方の古名を阿羅(あら)といい、阿羅出身の渡来人は自らを平(ひら)といった。

源(みなもと)とは

源(みなもと)とは、天皇よりの賜姓で、組織名であるが、水本(みなもと)の佳字であって、水(みづ)は三津(みつ)で羊(み)族、下(もと)は浦で海洋民の意味であるから、海洋民羊族を称する。

あなたの苗字の起源を数行でお答えします(無料)。

よろしくお願いします。 宮内刑部二郎

苗字の起源を知りたい方

苗字の起源を知りたい方は、茂木和平古代苗字起源説に基づいて、知りたい苗字の起源が明らかになります。 どうぞ、お気軽に、お尋ねください。 宮内刑部二郎

苗字の転訛について

苗字の佐藤、鈴木、高橋、田中、加藤への転訛について一 転訛にかかった時間 紙面では、転訛を数行で書けますが、転訛に要して時間は、数百年はか かっていると思われます。二 苗字の鈴木(すずき)の前は、薄(すすき)ですが、 埼玉苗字辞典にその証左とい…

「新説 日本人の苗字とその起源」の紹介

新説 日本人の苗字とその起源―縄文人・弥生人のあだ名としての苗字作者: 宮内則雄,茂木和平出版社/メーカー: 批評社発売日: 2011/01/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る拙著 「新説 日本人の苗字とその起源」を紹介させていた…

古代苗字の高橋、田中、加藤の起源

高橋 高(たか)は高句麗・百済の渡来人の高(たか、こう)氏、 橋(はし)は土師(はし)であって、高氏族の土師集団をいう。 田中 百済を多(おお)国という、略して多(おお)といい、多(おお)はタに転訛して、多(た)と読み、佳字の田を用いるように…

はじめまして、宮内刑部二郎です。はてなダイアリーでブログはじめました。

早速で恐縮ですが、 拙著 「新説 日本人の苗字とその起源」(茂木和平 監修)、2011.01.25.批評社刊を紹介させてください。 茂木和平著「埼玉苗字辞典」をベースに、苗字について旧説を覆した内容です。 拙著では、茂木和平古代苗字起源説を唱えさせていただいて…