本日は、古代苗字の戸(と)〇、〇戸(と)の起源について

古代苗字の戸(と)〇、〇戸(と)、韓(から)→唐(から、とう)→戸(うを省略)または、渡来人を子(胡、こ)→戸(こ)→戸(と)と発音し、戸田とは、田は集落で、韓からの渡来人の集落、杉戸(すぎと)とは、すは鉄、ぎ、きは羅(き)で国、よって、韓からの鉱山・鍛治の集落を意味する。
明日は、古代苗字の徳(とく)〇の起源について。
ちなみに、徳川家康の徳川は在名(名字、所領地名を公に名乗っている)であって、苗字(日本列島に渡来した直後(直後といっても、すくなくとも、数百年の時間を要していると思われる)の本名)ではない。
徳川家康の本名は、諸説あって、ここでは、言及しない。