2012-02-28 ■ ここで、古代苗字の余頃(よころ)の起源について、 余頃←余胡羅(よごら)で、ら行母音転訛し、ら→ろ、 その起源は、渡来人百済扶余族の集落をいう。胡は渡来人、羅は国を意味する。 ちなみに、余頃は横田(余胡田、田も集落を意味する)と同族になる。