2011-10-17 本日は、芦、姉の付く古代苗字の起源? 本日は、芦、姉の付く古代苗字、 朝鮮半島、現在の慶尚南道の咸安に安羅の国があった。 この国の出身者を安胡→安子(子はこ、し、ね)と読んで、芦(あし)、姉(あね)、安古(あこ)と佳字を使った。 芦田とは芦(葦)生えた田んぼの意味ではなく、安羅出身の渡来人集落をいう。 姉川も同じ意味になる。