松の付く古代苗字の起源いついて

鍛冶集団の首領で物部氏の祖・饒速日尊(にぎはやひのみこと)の子は宇麻志麻遅命(うましまちのみこと)などという。宇麻志は立派なの意味で首領。麻遅の佳字に、待、町、須(まつ)、松。松下とは須下で慶尚南道金海の古名を須奈羅(すなら)、金(す)は鉄のことで鉱山鍛冶集団の海洋民集落(下)。
古代苗字の松平とは、松平(まつだいら)←松平(まつひら)←須肥羅(すひら)で、肥羅は百済で、百済出身の鉱山鍛冶集団を意味する。