2011-07-23から1日間の記事一覧

明日は、上、中、下の付く古代苗字の起源について

古代苗字の上田、中田、下田と、田上、田中、田下の起源いついて乞うご期待。

古代苗字の小豆畑の起源いついて

古代苗字の、小豆畑(あづはた) の起源について、もちろん、小豆(あずき)の畑(はたけ)の意味ではない。 小豆畑→安津秦→安羅津秦(あらつはた)と転訛を遡ると、 安羅は現在の、韓国慶尚南道咸安からの海洋民(津)の秦(はた)氏に辿りつくのである。 …

松の付く古代苗字の起源いついて

鍛冶集団の首領で物部氏の祖・饒速日尊(にぎはやひのみこと)の子は宇麻志麻遅命(うましまちのみこと)などという。宇麻志は立派なの意味で首領。麻遅の佳字に、待、町、須(まつ)、松。松下とは須下で慶尚南道金海の古名を須奈羅(すなら)、金(す)は…