2011-10-31から1日間の記事一覧

古代苗字の当麻(とうま)の起源とは、 当麻←唐間(とうま)←唐間(からま)←韓間(からま)、間は場所の意味で、韓は韓国(からくに)を意味するから、当麻とは韓国(からくに)出身の集落をいう。「とうま」と読むすべての古代苗字も同じ起源となる。

つづき

つづき、 五山記考異に「檀那報国寺殿前伊予守家時従三位義恩大前定門、康永二年(1343)癸未二月二十一日逝」とあるが、家時の義父重房は建長四年(1252)宗尊親王に供奉しており、是より九十年後に死すでは年代があわない。 実際に、立会った者が書き残したの…