今までは、苗字の宮内について。
名字の宮内について少し書きます。
当方、苗字の加藤が名字を名乗ったのは、紀州那智山米良文書にある加藤名字注文でしか、確認がとれていません。
そこで、1400年代、加藤藤左衛門の子息、宮内二郎が登場します。
川崎市中原区宮内を名乗ったと思われます。
つづく。