つづき、
現在、苗字の青木を名乗っている場合、近隣に青木の地名が見当たらないのは、日本列島に渡来直後の古代の青木屋敷(数軒ほど)が地名に残らず、消滅している、と考えられる。
苗字の青木を私称後、現在、公称に至っている。
この辺の様子を宮内を例に見て行く。
つづく。