身近な動物の付く古代苗字

身近な動物の付く古代苗字の起源、犬、猫、
例、もちろん、犬山は犬のいる山ではなく、犬山(いぬやま)←いのやま←伊野山(猪野山)で、伊は磯(いそ)族、磯族の集落をいう。伊に同じ読みの猪(い)は、猪(いのしし)とは関係なく、猪のいる山ではなく、同様に、磯族の集落をいう。
猫(ねこ)←根子←子(ね)子(こ)で、渡来人を子、胡(こ)といい、子(ね)とも読み、渡来人をいう。