2011-06-30 本日は、小笠原慧の古代苗字の小笠原の起源について 作家の小笠原慧の古代苗字の小笠原の起源は、 小笠原←大(おお)蓋(かさ)原(ばる)←大弁(べん)原で、 百済または弁韓(べんかん、後の伽耶)出身の集落をいう。 渡来人に笠縫部(絹で笠を作る集団)などがいる。 埼玉苗字辞典の蓋(カサ)、笠(カサ)の項より。 明日は、向田邦子の古代苗字の向田の起源について、 チャレンジしたい。 もちろん、向かいにある田んぼの意味ではない。