2012-05-31から1日間の記事一覧

つづき。

つづき、つうるが峰(旭区鶴ヶ峰)、羽が十六(製鉄のタタラ、即ち溶鉱炉は羽口、送風口が十六本)、目が一つ(タタラの職人、眼をやられる)。 つまり、『飛ぶ鳥を落す勢いの武蔵武士畠山重忠は殺してみれば鍛冶師、鋳物師の親方であった』、と。 つづく。