2011-10-28から1日間の記事一覧

地名の足利(たり、あしかが)の起源について

地名の足利(たり、あしかが)の起源について、 足利(たり)←多羅(現在の慶尚南道の陝川(ハプチョン))出身を意味する。 足利(あしかが)←阿子加曷(あしかか、あこかか)←阿胡加曷と強引に解釈すると、阿羅(現在の慶尚南道の咸安)ノ国渡来人、伽耶の…

つづき

名字の小林、 例、平姓秩父氏流小林氏、上野国緑野郡小林村(藤岡市)より起る。佐野本・秩父系図に「秩父下総権守重綱―河越重隆―能隆―小林次郎重弘」と。重弘は荏原郡小林村(大田区)より起る説がある。 那智大社文書・小林氏系図によると本名(苗字)は天…

本日は、古代苗字の小林

本日は、古代苗字の小林、 小さな林(ひやし)の意味ではない。 小林←胡林(こばやし)、林は、読みが同じ、拝師、拝志、波也之などとも書く。渡来人の百済人林(りん)族である。 茂木和平著埼玉苗字辞典より。