2011-10-19から1日間の記事一覧

つづき

つづき、婿になったと思われる。 領民の代表の安達藤九郎盛長が支配頭の藤原姓小野田氏に代わってその名跡を継ぐ。 尊卑分脈に「藤原魚名―・・・―兼広(小野田三郎)―盛長(小野田藤九郎、安達六郎)―・・」とある。 茂木和平著埼玉苗字辞典より。

なぜ、たくさんの人々が源平藤橘の出自を公言するのか

なぜ、たくさんの人々が源平藤橘の出自だと公言するのか、その一因はなにか、考えてみた。 貴族が朝廷から拝領した領地には土着の領民がいる。その貴族につながる者が下向し代を重ねた場合、かならず、女子が跡継ぎとなることが起る。これは、必然。 領民か…

つづき

つづき、源氏は天皇から出ているので、本名(苗字)ではなく、組織名であり、「源氏の出であれば組織名は源となる。」に修正します。

蜂須賀小六正勝

蜂須賀小六正勝、 まず古代苗字の蜂須賀←葉地金曷(はちすか)と解釈し葉地は葉木(はこ)ノ国、金(す)は鉄(くろがね)、曷(か)は邑、韓(から)国出身の鉱山・鍛冶の集落。 正勝の先祖は蜂須賀郷の土豪で在名の蜂須賀を名字としたが本名(苗字)は分か…