2011-09-11から1日間の記事一覧

古代苗字の鎧塚

古代苗字の鎧塚(よろいづか)の起源、鎧の塚の意味ではない。 鎧塚←余羅井津曷(よらいつか)で、羅は国、井は助詞、津は港、曷は邑、津曷は海洋民、 よって、鎧塚とは海洋民の高句麗人扶余族の集落をいう。

百済出身

百傑の中に古代苗字、大塚、大野、大島があり、大は百済を意味するが、百済は伽耶諸国に比べ、日本列島から離れている。 伽耶諸国からの渡来人は、百済が勢力有するときは、百済出身、新羅が勢力を有するときは新羅出身といった、という。