2011-08-31から1日間の記事一覧

名字と苗字の変遷の概略

名字と苗字の変遷の概略、 源平藤橘などの貴族 藤原〇〇(公、古代)・・九条(屋敷)〇〇(公、中世)・・九条〇〇(公、現代)組織名、屋敷名を公に名乗り続け、 一般の人々 加藤〇〇(私、古代)・・宮内(村)〇〇(公、中世)・・加藤〇〇(公、現代)…

古代苗字の鮫島

古代苗字の鮫島(さめじま)の起源、鮫のいる島ではない。 鮫島←佐(さ、草)目(め)島←草羅(さわら)目島で、慶尚南道の梁山、古名が草羅あるいは匝羅(さわら)出身の渡来人の集落をいう。目は場所、島はなわばりで集落を意味する。